お客様のお車
富山県富山市トヨタ アルテッツァBeams3S-GE型水素ガスカーボンクリーニング施工実施 させて頂きました。
現在の走行距離は、約113000キロ。
日常での通勤、ドライブ、サーキット走行で使用しておられるとの事です。
エンジンは、3S-GE型・トヨタの2000㏄直列4気筒DOHC16バルブ可変バルブタイミング機構VVT-iエンジンとなります。
これは、ヤマハがチューンをした通称【Beams】と呼ばれるエンジンですね。
最高出力が、210PS/7,600rpm、最大トルクが、22.0kgm/6,400rpm
アルテッツァをよりスポーツに!と、ヤマハが専用チューンした通称:【Beams】エンジン。
どの回転数からでもスムーズに回り切るように、バルブタイミング機構VVT-iを取り入れ、パワー&トルク共に出やすく、扱いやすいエンジンになっていますね。
今回は、走行距離も伸びてきていて、今後の維持も考えてのリフレッシュ施工となりました。
エンジン音、振動、マフラーからの排気などのチェックと準備を終えて、水素ガスを投入していきます。
最初は、100㎖/hから開始して、エンジンの状態を確認していきながら徐々に水素投入量を増やしていきます。
下へ ↓↓↓ ↓↓ 【施工中インプレッション】
【 施工中インプレッション 】↓↓↓
施工開始から5分が経過した際には、施工開始時通りのエンジン状態です。
水素投入量を少しづつ増やしていき、様子を確認していきます。
施工開始後、10分後辺りからエンジン音が静かになりだしました。
施工開始後、20分後マフラー排気口より水蒸気が出ています。
この状態を維持しながら、施工を進めていきます。
施工開始30分後、マフラー排気口より水滴が落ちるようになりました。
エンジン音、振動共に静かに変化しています。
水素投入量を上げていき50分後には、アイドリング状態、エンジン音・排気の出方も安定している事を確認しました。
ここで施工を終了しました。
【 当日頂いた、インプレッション 】↓↓↓
・施工後、乗り出しがスムーズでとても静かになりました。
・始動性も良くなり、エンジンが軽くなりました。
ただ、すぐにサーキット走行に戻ったので、その後の変化は少し分かりにくかったです。
・一般道や通常の通勤などで、どのような変化が感じられるか?楽しみにしています。
施工後、ピットレーンで違いを感じて頂きましたが、サーキット走行ではガンガンに走るので分かりにくい部分はありますよね。
エンジンの燃焼効率・排気・吸気効率は格段に戻っていると思いますので、通常の日常使いでの変化をまた見て下さい。
サーキット走行や高回転までブン回しているから!カーボン除去は大丈夫…とお話をされる方もいますが、施工後の様子を見ると効果を実感して頂ける事がかなり多いです。
エンジン内は、必ず燃料を燃やしていますので、カーボンが付着・溜まります。
施工中、排気系を通る際に、水素が水分に戻った際の純水が汚れを吸着して出ていきますので、かなり汚れが取れて排気効率もあがります。
排気効率が上がると、吸気・燃焼効率も上がりやすくなります。
これだけでもかなりの効果を生み出すので、一度施工をお試し下さい。
今回は、下記・令和6年能登半島地震に伴う 義援金寄付キャンペーン、SNS投稿キャンペーンを利用して頂きました。
キャンペーン内容について、ご理解・ご支援・応援、ありがとうございました。
今後も宜しくお願い致します。
何かありましたら、いつでもご相談・お問合せ下さい。
今後とも、e-BLUE・水素ガスカーボンクリーニングを よろしくお願い致します。
施工予約・お問い合わせは、お電話・メール・各種SNSのDM等でお願い致します。
メール・DMは、確認次第返信を入れますのでお待ち下さい。
よろしくお願い致します。
電話:09082621052
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