愛知県 -トヨタ GRヤリス・M15A-FKS型水素ガスカーボンクリーニング施工実施
- 孝一 田﨑
- 2 days ago
- 4 min read
お客様のお車
愛知県 -トヨタ GRヤリス・M15A-FKS型水素ガスカーボンクリーニング施工実施
させて頂きました。
現在の走行距離は、約44200キロ。
エンジンは、トヨタ のM15A-FKS型・1490cc直列3気筒DOHC12バルブダイナミックフォースエンジン。
最高出力が、120ps(88kW)/6600rpm、最大トルクが、14.8kg・m(145N・m)/4800~5200rpmとなります。
GRヤリスのボディをそのままに、より手軽に乗れるように設定されたRS。
Direct Shift-CVT(10段シフト)とM15A-FKS型エンジンの相性も良く、軽量で快適に走るモデルですね。
今回は、富山県・海王丸パークにて開催された大リスの会にて施工。
今後の維持を考えてのエンジンリフレッシュ施工となりました。
エンジン音、振動、マフラーからの排気などのチェックと準備を終えて、水素ガスを投入していきます。
最初は、100㎖/hから開始して、エンジンの状態を確認していきながら徐々に水素投入量を増やしていきます。
下へ ↓↓↓ ↓↓ 【施工中インプレッション】





【 施工中インプレッション 】↓↓↓
施工開始5分後、マフラー排気口に手をかざすと若干の水分が感じられます。
排気圧に問題はありませんが、若干、排気に波があります。
一度アクセルを開けてアイドリング計を確認します。
アイドリング計の方は、特に問題はありません。
上記の排気の波の方は、施工中に改善するか?確認しながら施工を進めて行きます。
水素投入量を少しづつ調整していき、状態を確認していきます。
施工開始後10分後・マフラー排気口より水蒸気が出始めました。
施工開始20分後、エンジンの音・振動が少なくなってきました。
水素投入量を固定して、今の状態の施工を維持していきます。
施工開始45分後、マフラー排気口に手をかざすと、施工開始時に感じた排気の波の様な感覚が改善されて、スムーズな排気になっています。
一度アクセルを開けて、水分の排出とアイドリング計を確認します。
アイドリング計の方も問題ないです。
水素投入量を調整しながら施工を続けます。
施工開始50分後、マフラー排気口の水分が乾いてきてます。
水素投入量を調整していき60分後には、アイドリング状態、エンジン音・振動、排気の出方も安定している事を確認しました。
ここで施工を終了しました。
【 施工後、インプレッション 】↓↓↓




【 施工の後日頂いた、インプレッション 】↓↓↓
・ 今回、施工後の感想をお聞きすることが出来ませんでした。
また、機会がありましたら、聞いてみたいと思います。
カーボンは、皆様思っているよりもエンジンの状態や性能に悪影響を与えています。
カーボンがピストン、吸気・排気バルブに付着すると、圧縮の低下や燃焼効率の低下に繋がります。
燃焼効率が低下すると、エンジンに負荷を与えてしまいます。
それに伴いエンジン振動の発生やパワー&トルクの低下、よりカーボンが溜まりやすくなる傾向にも繋がります。
定期距離での施工、お待ちしております。
エンジンをリフレッシュしてあげると、愛車も喜んで走ってくれます。
またの機会にお会いできるのを楽しみにしています。
今回は、施工のご依頼ありがとうございました。
何かありましたら、いつでもご連絡下さい。
今後ともよろしくお願いいたします。
何かありましたら、いつでもご相談・お問合せ下さい。
今後とも、e-BLUE・水素ガスカーボンクリーニングを よろしくお願い致します。
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メールは、確認次第返信を入れますのでお待ち下さい。
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