奈良県 -ホンダ N-ONE RS・S07B型水素ガスカーボンクリーニング施工実施
- 孝一 田﨑
- 6 days ago
- 5 min read
お客様のお車
奈良県 -ホンダ N-ONE RS・S07B型水素ガスカーボンクリーニング施工実施
させて頂きました。
現在の走行距離は、4060キロ。
エンジンは、ホンダのS07B型・658CC水冷直列3気筒DOHC12バルブターボ。
最高出力が、64ps(47kW)/6000rpm、最大トルクが、10.6kg・m(104N・m)/2600rpmとなります。
今回施工したRSのトランスミッションは、6速MTタイプ。
扱いやすいターボでキビキビ走りますね。
今回は、富山県立山山麓スキー場で開催された・【TOYAMA CIVIC MEET in 立山山麓】にて施工。
中古車で購入、今後の維持を考えてのエンジンリフレッシュ施工となりました。
吸排気系がしっかりと社外品に交換されてますね。
ブリッツのエアクリなので、水素が入りやすいように吸引部に水素投入用の針を固定して、マスキングします。
エンジン音、振動、マフラーからの排気などのチェックと準備を終えて、水素ガスを投入していきます。
最初は、100㎖/hから開始して、エンジンの状態を確認していきながら徐々に水素投入量を増やしていきます。
下へ ↓↓↓ ↓↓ 【施工後インプレッション】




【 施工中インプレッション 】↓↓↓
施工開始5分後、マフラー排気口に手をかざすと若干の水分が感じられます。
排気圧・排気の流れ共に問題はがありません。
一度アクセルを開けてアイドリング計を確認します。
アイドリング計の方も、特に問題はありません。
水素投入量を少しづつ調整していき、状態を確認していきます。
施工開始10分後、マフラー排気口より水蒸気が出始めました。
施工開始15分後、エンジンの音・振動が少なくなってきました。
水素投入量を固定して、今の状態の施工を維持していきます。
施工開始35分後、マフラー排気口に手をかざすと施工開始時より、スムーズに排気がされています。
一度アクセルを開けて、水分の排出とアイドリング計を確認します。
アイドリング計の方も問題なく、施工開始時よりアイドリング計の下り方がスムーズになりました。
水素投入量を調整しながら施工を続けます。
水素投入量を調整していき50分後には、アイドリング状態、エンジン音・振動、排気の出方も安定している事を確認しました。
ここで施工を終了しました。
【 施工後日に頂いた、インプレッション 】↓↓↓




【 施工の後日頂いた、インプレッション 】↓↓↓
・ 一年落ちの走行距離がそんなに走っていないので体感程は感じないかな?と思っていましたが、その心配は何のその!!!でした。
・ 低速~中速回転の吹け上りが全然違います。
2500rpm~4000rpmのところが一番分かりやすかったです。
・ ECUチューニングですか?(馬力が上がってますよね?)と感じるぐらい、気持ちよく踏めるようになりました。
施工後、体感出来て本当に良かったです。
カーボンは、皆様思っているよりもエンジンの状態や性能に悪影響を与えています。
走行距離が短くてもエンジンに火を入れれが、必ずカーボンは付着します。
今回、中古車で購入されたとの事なので、少し走らない期間があったかと思いますが、その間にも付着したカーボンが固着する場合もあります。
水素ガスカーボンクリーニングにてカーボン除去を行い、吸気→燃焼→排気のサイクルが綺麗に回り出すとエンジン負荷も減り、スムーズにパワー&トルクが出やすくなります。
何かチューニングパーツを付ける前やECUチューンをする前に、エンジンをリフレッシュするのにも適した施工です。。
エンジンをリフレッシュしてあげると、愛車も喜んで走ってくれます。
またの機会にお会いできるのを楽しみにしています。
今回は、施工のご依頼ありがとうございました。
何かありましたら、いつでもご連絡下さい。
今後ともよろしくお願いいたします。
何かありましたら、いつでもご相談・お問合せ下さい。
今後とも、e-BLUE・水素ガスカーボンクリーニングを よろしくお願い致します。
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