千葉県-シビックタイプR FL5・K20C型水素ガスカーボンクリーニング施工実施
- 孝一 田﨑
- 2 日前
- 読了時間: 4分
お客様のお車
千葉県-シビックタイプR FL5・K20C型水素ガスカーボンクリーニング施工実施
させて頂きました。
現在の走行距離は、約30400キロ。
エンジンは、K20C型1995cc 直4DOHC VTECターボエンジンです。
最高出力が、330ps(243kW)/6500rpm、最大トルクが、42.8kg・m(420N・m)/2600rpm
‐4000rpm
ホンダならではのVTECエンジンにターボが追加!タイプR独自のチューニングセッティングを施した専用エンジンです。
低回転から高回転まで、NAエンジンのようにレスポンス良く回るエンジンとしてもしられてます。
FK8と比べて冷却性能を高めるためグリル開口部を大きく、ターボチャージャーの刷新、フライホイールの軽量化に伴うレスポンス向上等、様々な部分が改良されています。
今回は、富山で開催された【TOYAMA CIVIC MEET in 立山山麓 2025】に参加され、施工となりました。
エンジン音、振動、アイドリング、マフラーからの排気などのチェックと準備を終えて、水素ガスを投入していきます。
最初は、100㎖/hから開始して、エンジンの状態を確認していきながら徐々に水素投入量を増やしていきます。
雨が降っていたので、施工中はボンネットを締めさせて貰いました。
下へ ↓↓↓ ↓↓ 【施工中インプレッション】





【 施工中インプレッション 】↓↓↓
施工開始5分後、マフラー排気口に手をかざすと若干の水分が感じられます。
排気圧・排気の流れ共に問題はがありません。
一度アクセルを開けてアイドリング計を確認します。
アイドリング計の方も、特に問題はありません。
水素投入量を少しづつ調整していき、状態を確認していきます。
施工開始10分後、マフラー排気口より水蒸気が出始めました。
施工開始20分後、エンジンの音・振動が少なくなってきました。
水素投入量を固定して、今の状態の施工を維持していきます。
施工開始40分後、マフラー排気口に手をかざすと施工開始時より、スムーズに排気がされています。
一度アクセルを開けて、水分の排出とアイドリング計を確認します。
アイドリング計の方も問題なく、施工開始時よりアイドリング計の下り方がスムーズになりました。
水素投入量を調整しながら施工を続けます。
水素投入量を調整していき分60後には、アイドリング状態、エンジン音・振動、排気の出方も安定している事を確認しました。
ここで施工を終了しました。
【 施工後日に頂いた、インプレッション 】↓↓↓




【 施工の後日頂いた、インプレッション 】↓↓↓
・ 半信半疑な部分もありましたが、帰路の高速でしっかりと効果を体感出来ました。
・ トルク・パワーをかけない2000~2500rpmくらいの回転がスムーズで、分かりやすいです。
・ 燃費もよくなっています。
施工後、体感出来て本当に良かったです。
カーボンは、皆様思っているよりもエンジンの状態や性能に悪影響を与えています。
走行距離が短くてもエンジンに火を入れれが、必ずカーボンは付着します。
水素ガスカーボンクリーニングにてカーボン除去を行い、吸気→燃焼→排気のサイクルが綺麗に回り出すとエンジン負荷も減り、スムーズにパワー&トルクが出やすくなります。
何かチューニングパーツを付ける前やECUチューンをする前に、エンジンをリフレッシュするのにも適した施工です。
エンジンをリフレッシュしてあげると、愛車も喜んで走ってくれます。
またの機会にお会いできるのを楽しみにしています。
今回は、施工のご依頼ありがとうございました。
何かありましたら、いつでもご連絡下さい。
今後ともよろしくお願いいたします。
何かありましたら、いつでもご相談・お問合せ下さい。
今後とも、e-BLUE・水素ガスカーボンクリーニングを よろしくお願い致します。
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