お客様のお車(さいはての谷内のおとうふやさん)スズキ キャリィ R06A型 水素ガスカーボンクリーニング施工実施させて頂きました。
現在の走行距離は、約163500キロ。
お仕事で利用。
荷物(商品であるお豆腐)の運搬で走り回っておられるとの事です。
エンジンは、R06A型・ 0.66L直3 DOHC VVTとなります。
最高出力が、50ps(37kW)/5700rpm、最大トルクが、6.4kg・m(63N・m)/3500rpmとなります。
VVTおかげでパワー、トルクが出やすくなり、日常で使う回転域でも軽快に走ってくれますね。
大切なの商品を積んでグイグイ走ってくれます。
今回は、走行距離が伸びてきましたので、今後の事も踏まえてエンジンれフレッシュの為、施工となりました。
このタイプは、荷台下にエアーフィルターケースや吸気口があります。
今回は、エアーフィルターボックス後からアクセスしました。
エンジン音、振動、マフラーからの排気などのチェックと準備を終えて、水素ガスを投入していきます。
最初は、50㎖/hから開始して、エンジンの状態を確認していきながら徐々に水素投入量を増やしていきます。
下へ ↓↓↓ ↓↓ 【施工後インプレッション】
【 施工後インプレッション 】↓↓↓
施工開始から5分が経過した際には、施工開始時通りのエンジン状態です。
水素投入量を少しづつ増やしていき、様子を確認していきます。
施工開始後、10分後ぐらいからエンジン音が静かに変わってきました。
施工開始後、15分後ぐらいからマフラー排気口より、水蒸気が出ています。
この状態を維持しながら、施工を進めていきます。
施工開始25分後、マフラー排気口より水滴が落ちるようになりました。
また、エンジン音、振動共に静かに変化しています。
排気の出方を確認すると、排気がスムーズになています。
水素投入量を上げていき35分後には、アイドリング状態、エンジン音・排気の出方も安定している事を確認しました。
ここで施工を終了しました。
施工後のインプレッションは、また後日に伺いたいと思います。
営業車や運搬車両は、かなりの走行距離を走る為、少しずつエンジンの負荷が溜まり、エンジン内のカーボンも溜まっていきます。
皆様は、エンジンオイル、ミッションオイル、各種フィルター関係を定期的に交換をしていられると思いますが、通常の点検では燃焼室内まで確認しません。
定期的にエンジンの燃焼室内をリフレッシュすることで、エンジンの性能や元気が戻り、ドライバリティも良くなるので運転手の負担が減るようになります。
吸気、燃焼、排気のバランスが整えられるので、燃費の回復にも繋がります。
長く愛車を保つには、こまめなメンテナンスが一番です。
今回施工をした 【さいはての谷内のおとうふやさん】、奥能登でこだわりのお豆腐を作っておられます。
自分も輪島へ行けば必ず購入しているのですが、どのお豆腐もしっかりと大豆の味や香りがして、とても美味しいです。
今は、金沢を中心に施工をしたような車両にて販売に回っていますので、見かけたら是非!購入して食べて下さいね。
下記に、【さいはての谷内のおとうふやさん】のHPリンクを張りますので見て下さい。
HPリンク → 【さいはての谷内のおとうふやさん】
何かありましたら、いつでもご相談・お問合せ下さい。
今後とも、e-BLUE・水素ガスカーボンクリーニングを よろしくお願い致します。
施工予約・お問い合わせは、お電話・メールでお願い致します。
メールは、確認次第返信を入れますのでお待ち下さい。
よろしくお願い致します。
電話:09082621052
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