お客様のお車、
石川県白山市トヨタ レジアスエース・1KD-FTV型 水素ガスカーボンクリーニング施工実施
させて頂きました。
現在の走行距離は、約126000キロ。
主にお仕事で使用しておられるとの事です。
エンジンは、トヨタの1KD-FTV型3000㏄の水冷直列4気筒DOHCターボとなります。
最高出力が、100kW/3,600rpm、最大トルクが、300N・m/1,200-3,200rpmとなり、日常で使う回転域で、パワーもトルクも発生するタイプのエンジンです。
沢山の荷物を積んでもグイグイと引っ張ってくれますね。
今回は、整備工場にて車検を受ける際に、今後の維持を考えてエンジンリフレッシュ施工となりました。
整備工場にて、DPFの強制燃焼を実施した後に施工を行い、DPFの詰まり予防と延命にも効果を目指します。
レジアスエースは、エアーフィルターケースがフロントバンパー下からアクセスになるので、下に潜り込んで、エアーフィルターとケース内の汚れを確認します。
ケース内もエアーフィルターも綺麗でした。
エンジン音、振動、マフラーからの排気などのチェックと準備を終えて、水素ガスを投入していきます。
最初は、100㎖/hから開始して、エンジンの状態を確認していきながら徐々に水素投入量を増やしていきます。
下へ ↓↓↓ ↓↓ 【施工中インプレッション】
【 施工中インプレッション 】↓↓↓
施工開始から5分が経過した際には、施工開始時通りのエンジン状態です。
水素投入量を少しづつ増やしていき、様子を確認していきます。
施工開始後、10分後ぐらいからエンジン振動が収まりつつあります。
施工開始後、15分後ぐらいからエンジンの振動の車体への伝わりが少なくなってきました。
それに伴い、エンジンのディーゼル特有の重い回転音が低減してきました。
この状態を維持しながら、施工を進めていきます。
施工開始40分後、アイドリングがかなり安定したようで、マフラー出口の手を当てると、施工開始時に感じた排気の息切れのような出方が改善されています。
DPFの強制燃焼を事前に行ったいる効果も大きいと感じました。
水素投入量を上げていき60分後には、アイドリング状態、エンジン音・排気の出方も安定している事を確認しました。
ここで施工を終了しました。
今回は、車検での整備が残っているとの事なので、ここで作業を終了をしました。
効果の方は、また後日伺いたいです。
今回、車検に合わせてエンジン・排気系のメンテンナンスに伴い、上記にも記載しましたがDPFの強制燃焼を実施しています。
ディーゼルエンジンは、やはり泣き所の一つとしてDPFの詰まりが付いて回ります。
DPFの詰まりが多くなると、どうしても排気効率が落ちていきます。
排気効率が落ちていくと、吸気や燃焼効率も同時に落ちていくので、よりDPFに煤が溜まりやすくなります。
いかにDPFの負荷を下げて、燃焼効率を高く保ち、煤の発生を抑えるか?が課題となるのですが、なるべく長距離運転をするように心がけて、短い距離や短時間だけの運転をしない方がディーゼルエンジンには優しいです。
水素ガスカーボンクリーニングは、燃焼室のカーボン(煤)を除去すると共に、排気効率も上がることから自然と吸気効率もあがるようになります。
そのバランスが燃焼効率を保つのにも最適なメンテナンスとも言えます。
使用状況にもよりますが、最低限!車検毎に施工をお勧めしています。
今回は、施工のご依頼ありがとうございました。
今回は、下記・令和6年能登半島地震に伴う 義援金寄付キャンペーン、SNS投稿キャンペーンを利用して頂きました。
キャンペーン内容について、ご理解・ご支援・応援、ありがとうございました。
是非、この機会に水素ガスカーボンクリーニング施工を試してみませんか?
新車で購入時、初めて乗った時の感動がよみがえるかも!実感される方が9割以上です。
今後も宜しくお願い致します。
何かありましたら、いつでもご相談・お問合せ下さい。
今後とも、e-BLUE・水素ガスカーボンクリーニングを よろしくお願い致します。
施工予約・お問い合わせは、お電話・メールでお願い致します。
メールは、確認次第返信を入れますのでお待ち下さい。
よろしくお願い致します。
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