神奈川県 ホンダ‐VTR250・MC15E型- 水素ガスカーボンクリーニング施工実施【民宿はまなす様で施工】
- 孝一 田﨑
- 5月28日
- 読了時間: 4分
更新日:6月8日
お客様のお車
神奈川県 ホンダ‐VTR250・MC15E型- 水素ガスカーボンクリーニング施工実施【民宿はまなす様で施工】
させて頂きました。
現在の走行距離は、約49000キロ。
エンジンは、ホンダのMC15E型・249CC V型2気筒DOHCエンジン
最高出力が、30ps(22kW)/10500rpm、最大トルクが、2.2kg・m(22N・m)/8500rpmとなります。
バンク角90°の水冷V型2気筒ユニットで、その粘り強い特性からワイドレシオの5段ミッションが組み合わされていたモデルです。
今回は、SSTRで来られた際に、今後の維持を考えてのエンジンリフレッシュ施工となりました。
エンジン音、振動、マフラーからの排気などのチェックと準備を終えて、水素ガスを投入していきます。
最初は、100㎖/hから開始して、エンジンの状態を確認していきながら徐々に水素投入量を増やしていきます。
下へ ↓↓↓ ↓↓ 【施工中インプレッション】





【 施工中インプレッション 】↓↓↓
施工開始5分後、マフラー排気口に手をかざすと若干の水分が感じられます。
排気圧に問題はありません。
一度アクセルを開けてアイドリング計を確認します。
アイドリング計の方は、3000rpmから下へ下がる際に少しふらつきがあります。
施工中に改善するのか?を含めて、確認しながら施工を進めて行きます。
水素投入量を少しづつ調整していき、状態を確認していきます。
施工開始後10分後・マフラー排気口より水蒸気が出始めました。
アクセルを開けると、よりしっかり水蒸気が分かります。
施工開始15分後、エンジンの音・振動が少なくなってきました。
水素投入量を固定して、今の状態の施工を維持していきます。
施工開始35分後、アクセルを開けてアイドリング計を確認します。
施工開始時に見られた、3000rpmから下がる際の針のふらつきは改善されました。
また、アクセルが軽くなり、吹け上りがスムーズになっています。
水素投入量を調整しながら施工を続けます。
水素投入量を調整していき40分後には、アイドリング状態、エンジン音・振動、排気の出方も安定している事を確認しました。
ここで施工を終了しました。
【 施工後に頂いた、インプレッション 】↓↓↓




【 施工後、インプレッション】↓↓↓
施工の後日、体感された効果を連絡して頂けました。
・ エンジン振動が少なくなった。
・ エンジンの回転がスムーズに上がっていくようになった。
・ 全体的に軽くなったと言うような感想です。
・ 羽咋市で満タンにして帰路途中の松本で給油しましたが、その給油量から計算すると燃費が向上している。
効果を体感出来て、よかったです。
施工開始時に見られたアイドリング計のアクセルを開けて戻る際のふらつき改善、その他にもアクセルが軽くなる、吹け上りが良くなる、エンジン振動・音が静かになる等、施工中から効果が出ていました。
カーボンは、皆様思っているよりもエンジンの状態や性能に悪影響を与えています。
吸気→燃焼→排気、どれを取ってもカーボンの影響が出てしまいます。
施工して、エンジンをリフレッシュしてあげると、愛車も喜んで走ってくれます。
エンジンが本来持っているポテンシャルを発揮してくれるようになります。
しばらく走行をしてからより効果が出る場合も多いので、今後も様子を見て下さいね。
何かありましたら、いつでもご連絡下さい。
今後ともよろしくお願いいたします。
何かありましたら、いつでもご相談・お問合せ下さい。
今後とも、e-BLUE・水素ガスカーボンクリーニングを よろしくお願い致します。
施工予約・お問い合わせは、お電話・メールでお願い致します。
メールは、確認次第返信を入れますのでお待ち下さい。
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