富山県富山市【RSアムロ様】-ホンダ・フィットシャトルハイブリッド LDA型 水素ガスカーボンクリーニング施工実施
- 孝一 田﨑
- 5月21日
- 読了時間: 4分
お客様のお車、
富山県富山市【RSアムロ様】-ホンダ・フィットシャトルハイブリッド LDA型 水素ガスカーボンクリーニング施工実施
させて頂きました。
現在の走行距離は、約135700km。
主に日常やお仕事などで使用しておられるとの事です。
エンジンは、ホンダ LDA型・1339cc 水冷直列4気筒SOHC8バルブi-DSiエンジン+モーターとなります。
最高出力は、88ps(65kW)/5800rpm、最大トルクは、12.3kg・m(121N・m)/4500rpm。
モーターは、最高出力:最高出力14ps(10kW)/1500rpm、最大トルク78Nm(8.0kgm)/1000rpm。
ホンダらしい、どの回転域でもバランスが良くパワーが発揮され、IMAハイブリッド専用モーターがエンジンをアシストしてくれるエンジンになります。
走行距離が伸びているので、一度エンジンリフレッシュとして、施工させて頂きました。
エンジン音、振動、アイドリング、マフラーからの排気圧などのチェックと準備を終えて、水素ガスを投入していきます。
最初は、100㎖/hから開始して、エンジンの状態を確認していきながら徐々に水素投入量を増やしていきます。
下へ ↓↓↓ ↓↓ 【施工中インプレッション】





【 施工中インプレッション 】↓↓↓
施工開始5分経過、若干水蒸気がマフラーから出てきています。
マフラー出口に手をかざして排気を確認すると、排気圧が少し弱く、途切れているような感じです。
この症状が改善するのか?確認しながら施工を進めて行きます。
水素投入量を少しづつ増やしていき、様子を確認していきます。
施工開始15分後辺りからエンジン音・振動共にが静かに変化してきました。
施工開始20分後辺りからマフラーから水蒸気の水滴が落ちています。
水素投入量を固定して状況を確認しながら施工を続けていきます。
施工開始40分後、マフラー出口の排気圧を確認すると、かなりスムーズな排気になっています。
施工開始45分後、一度アクセルを開けさせて貰い、マフラー内の水分を抜いたり、エンジン・排気の状態を確認します。
アクセルを開けた後のエンジン音の方もかなり穏やかになりました。
水素投入量を調整しながら施工を続けます。
施工開始50分後、エンジン音・振動もかなり静かになりました。
施工開始時に確認された排圧の弱さ、排気の途切れているような感覚も完全に改善されています。
水素投入量を調整を行いながら55分後には、アイドリング状態、エンジン音・振動、排気の出方も安定している事を確認しました。
ここで施工を終了しました。
【 施工後インプレッション 】↓↓↓




【 施工後、インプレッション 】↓↓↓
・ 今回は、営業中にて他の車両整備中の為、施工後の試乗などは出来ませんでした。
また、機会を見てお伺いして、インプレッションを聞いてみたいと思います。
施工当初、かなり排圧が弱く、排気の流れも途切れた様な感覚でしたが、施工中から改善されていきました。
カーボン汚れ除去と共に排気が改善されてくれたのだと思います。
カーボンが除去されてエンジンの負荷が減りますと、よりモーターのアシストが掛かりやすくなっているので、アクセルのツキや燃費の向上にも繋がっていくかと思います。
施工してしばらく走っていくと、より改善されていく場合も多いので、今後も様子を見て下さいね。
何かありましたら、お気軽にご連絡下さい。
今回は、ご依頼ありがとうございました。
今後も宜しくお願い致します。
何かありましたら、いつでもご相談・お問合せ下さい。
今後とも、e-BLUE・水素ガスカーボンクリーニングを よろしくお願い致します。
施工予約・お問い合わせは、お電話・メールでお願い致します。
メールは、確認次第返信を入れますのでお待ち下さい。
よろしくお願い致します。
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