福井県マツダ ロードスター・LF-VE型水素ガスカーボンクリーニング施工実施
- 孝一 田﨑
- 5 days ago
- 5 min read
お客様のお車
福井県 マツダ ロードスター・LF-VE型水素ガスカーボンクリーニング施工実施
させて頂きました。
現在の走行距離は、約234800キロ。
主に通勤・ドライブで使用されているとのです。
エンジンは、LF-VE型1998cc 水冷直列4気筒DOHC16バルブエンジンですね。
最高出力が、170ps(125kW)/7000rpm、最大トルクが、19.3kg・m(189N・m)/5000rpm
全幅は1720mmの3ナンバーワイドサイズとなり、エンジンも2Lサイズで鍛造クランクシャフトの採用にてクランク剛性を向上させ、エンジン最高回転数7500rpmとする事で伸び感を向上させてます。
今回は、タカスサーキットでの走行会にて出店の際、今後の維持を考えてのリフレッシュ施工となりました。
エンジン音、振動、アイドリング、マフラーからの排気などのチェックと準備を終えて、水素ガスを投入していきます。
最初は、100㎖/hから開始して、エンジンの状態を確認していきながら徐々に水素投入量を増やしていきます。
【施工中インプレッション】↓↓↓





施工開始5分経過後、少し湿った排気が出てくるようになりました。
アクセルを開けた後、アイドリング計が戻る際、若干針が揺れるのが気になります。
また、排気圧を確認するのにマフラー出口に手をかざすと、排気圧はしっかりしているのですが、排気の出方が若干途切れる様な症状があります。
上記の症状が施工中に改善していくか、随時確認していきます。
水素投入量を少しづつ増やしていき、様子を確認していきます。
施工開始10分後・マフラー排気口より水蒸気が出始めました。
この状態を維持しながら、施工を進めていきます。
施工開始15分後、エンジン音・振動が少し収まりつつあります。
一度アクセルを吹かしてマフラー内の水分を飛ばします。
ここで水素投入量を固定します。
施工開始後50分後、排気圧及び排気の流れを確認すると、施工開始時に感じた排気の途切れるような症状が改善され、排気がスムーズに流れ出ています。
ここで再度アクセルを数回吹かさせて貰い、アイドリング計の確認を行います。
アイドリング計の針が戻る際、施工開始時に確認出来た揺れが無くなり、ピタッ!と止まるようになりました。
エンジンの回転落ちもスムーズになりました。
ここから水素投入量を調整しながら施工を進めます。
水素投入量を調整していき60分後には、アイドリング状態、エンジン音・排気の出方も安定している事を確認しました。
ここで施工を終了しました。
【 施工後に頂いた、インプレッション 】↓↓↓



【 施工後に頂いた、インプレッション 】↓↓↓
・ エンジンが静かになりました。
・ 施工後、試乗に出ていく際に、アクセルのツキが変わったのが分かりました。
・ 40キロ・6速を入れて走行しましたが、ギクシャクせず、そこからもしっかり加速もしていきました。
・ 今後、燃費等が変化していくのか?様子を見ていきたいと思います。
効果を体感出来て、本当によかったです。
施工中にマフラーからの排気圧に途切れを感じていたのが改善され、スムーズな排気になりました。
またアクセルを開けた後、アイドリング計が戻る際の揺れも改善され、ピッタ!と止まるようになりました。
吸気効率・燃焼効率・排気効率も改善され、エンジン本来のサイクルが綺麗になってきたからですね。
燃焼効率が上がれば、より燃料を燃やす際の負荷も減り、燃費の向上やエンジン振動・音の改善にも繋がります。
エンジン負荷が減れば、故障のリスクも減ります。
今後も、定期的な水素ガスカーボンクリーニングをお勧めします。
また、何か気になる点などがありましたら、お気軽にご連絡下さい。
今回は、施工依頼ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
何かありましたら、いつでもご相談・お問合せ下さい。
今後とも、e-BLUE・水素ガスカーボンクリーニングを よろしくお願い致します。
施工予約・お問い合わせは、お電話・メールでお願い致します。
メールは、確認次第返信を入れますのでお待ち下さい。
よろしくお願い致します。
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