石川県-トヨタ プリウス・2ZR-FXE型 水素ガスカーボンクリーニング施工実施
- 孝一 田﨑
- 2 days ago
- 4 min read
お客様のお車
石川県-トヨタ プリウス・2ZR-FXE型 水素ガスカーボンクリーニング施工実施
させて頂きました。
現在の走行距離は、約117100キロ。
エンジンは、2ZR-FXE型・1797cc水冷直列4気筒DOHC+モーターとなります。
最高出力:99ps(73kW)/5200rpm、最大トルク:14.5kg・m(142N・m)/4000rpmとなります。
トヨタが誇るハイブリッド車、82馬力のモーター、システム全体で136馬力相当の出力となります。
今回は、走行距離も伸びてきているので、今後の維持を考えてのリフレッシュ施工となりました。
トヨタのハイブリッド車は、メンテナンスモードに設定を移行しなければ施工出来ないので、メンテナンスモードに変更します。
エンジン音、振動、マフラーからの排気などのチェックと準備を終えて、水素ガスを投入していきます。
最初は、100㎖/hから開始して、エンジンの状態を確認していきながら徐々に水素投入量を増やしていきます。
下へ ↓↓↓ ↓↓ 【施工中インプレッション】





【 施工中インプレッション 】↓↓↓
施工開始5分後、マフラー出口に手をかざすと、早くも水蒸気が出始めています。
その際に、排気圧・排気の流れを確認します。
排気圧が若干弱い感じがします。
上記の症状が改善するか?確認しながら施工を続けていきます。
施工開始10分、マフラー出口の排気を確認すると、水滴が垂れています。
水素投入量を少しづつ増やしていき、様子を確認していきます。
施工開始20分後、エンジン振動が少しづつ収まってきました。
ここで水素投入量を固定します。
この状態を維持しながら、施工を進めていきます。
施工開始35分後、エンジン音・振動がかなり静かになりました。
車体の周りを歩き観察しますが、元々静かなエンジンがより静かになったのが分かります。
施工開始45分後、マフラー出口に手をかざすと、施工開始時に感じた排気圧の弱さが改善され、排気の出方がスムーズになっています。
水素投入量を調整しながら施工を続けます。
施工開始50分後、一度アクセルを開けさせてて貰い水分の排出などを行います。
その際にマフラー出口に手をかざすと、排気の流れもよりスムーズに、より力強くなりました。
60分後には、アイドリング状態、エンジン音・排気の出方が安定している事を確認しました。
ここで施工を終了しました。
【 施工後、インプレッション】↓↓↓




【 施工後、インプレッション 】↓↓↓
・今回は、施工後に試乗してのインプレッションを聞くことが出来なかったので、またの機会に聞いてみたいと思います。
施工当初、排圧が弱く感じられましたが、施工中から段々と改善されて力強く排気が流れるようになりました。
カーボン汚れ除去と共に排気関係が改善されたのだと思います。
今回のクリーニングでエンジンの負荷が減り、よりモーターのアシストが掛かりやすくなっているので、燃費の向上に繋がっていけばと思います。
施工してしばらく走っていくと、より改善されていく場合も多いので、今後も様子を見て下さいね。
何かありましたら、お気軽にご連絡下さい。
今回は、ご依頼ありがとうございました。
今後も宜しくお願い致します。
何かありましたら、いつでもご相談・お問合せ下さい。
今後とも、e-BLUE・水素ガスカーボンクリーニングを よろしくお願い致します。
施工予約・お問い合わせは、お電話・メールでお願い致します。
メールは、確認次第返信を入れますのでお待ち下さい。
よろしくお願い致します。
電話:09082621052
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