石川県白山市【BE CRAFT様】 マツダ‐CX-3・SKYACTIV-D S5-DPTS型水素ガスカーボンクリーニング施工実施
- 孝一 田﨑
- 8月6日
- 読了時間: 5分
更新日:8月7日
お客様のお車
石川県白山市【BE CRAFT様】 マツダ‐CX-3・SKYACTIV-D S5-DPTS型水素ガスカーボンクリーニング施工実施
させて頂きました。
現在の走行距離は、約95500キロ。
エンジンは、1498㏄ 水冷直列4気筒DOHC16バルブディーゼルターボSKYACTIV-Gエンジン。
最高出力が、105ps(77kW)/4000rpm、最大トルクが、27.5kg・m(270N・m)/1600~2500rpmとなります。
マツダが誇るSKYACTIV-Gエンジン搭載で、パワーとトルクのバランスがいいエンジンですよね。
今回は、定期点検で入庫した際に、ユーザー様が街乗りが多いとの事で、カーボンが溜まっているかも!という事でカーボン除去。
また、今後の維持を考えてのエンジンリフレッシュ施工となりました。
エンジン音、振動、マフラーからの排気などのチェックと準備を終えて、水素ガスを投入していきます。
最初は、100㎖/hから開始して、エンジンの状態を確認していきながら徐々に水素投入量を増やしていきます。
下へ ↓↓↓ ↓↓ 【施工中インプレッション】





【 施工中インプレッション 】↓↓↓
施工開始5分後、マフラー排気口に手をかざすと若干の水分が感じられます。
排気圧には問題ありませんが、排気に若干の波があります。
一度アクセルを開けてアイドリング計を確認します。
アイドリング計の方は、特に問題はなくスムーズに下りてきます。
上記の排気の波が施工中に改善するのか?を含めて、確認しながら施工を進めて行きます。
水素投入量を少しづつ調整していき、状態を確認していきます。
施工開始後10分後・マフラー排気口より水蒸気が出始めました。
施工開始20分後、エンジンの音・振動が少なくなってきました。
水素投入量を固定して、今の状態の施工を維持していきます。
施工開始45分後、マフラー排気口に手をかざすと、施工開始時に感じた排気の波の様な感覚が改善されて、スムーズな排気になっています。
一度アクセルを開けて、水分の排出と排気圧・アイドリング計を確認します。
排圧・アイドリング計の方も問題ないです。
水素投入量を調整しながら施工を続けます。
施工開始50分後、マフラー排気口の水分が乾いてきてます。
水素投入量を調整していき60分後には、アイドリング状態、エンジン音・振動、排気の出方も安定している事を確認しました。
ここで施工を終了しました。
【 施工後に頂いた、インプレッション 】↓↓↓




【 施工の後日、インプレッションを頂きました 】↓↓↓
・今回は、定期点検整備の際に施工をさせて頂いた為、施工後のインプレッションは聞けませんでした
また、機会がありましたら聞いてみたいと思います。
施工開始時に感じた排気の波のような感覚も改善され、スムーズな排気になりました。
カーボンは、皆様思っているよりもエンジンの状態や性能に悪影響を与えています。
特にクリーンディーゼルは、EGRやDPFがある為、より影響が出やすいです。
水素ガスカーボンクリーニング施工を行い、燃焼室内各部のカーボン除去により吸気・燃焼・排気効率をアップさせます。
それにより、煤の発生が大幅に減少させることが出来ます。
EGR・DPF詰りの抑制・延命に繋がります。
また、燃焼効率が上がるので、パワー&トルクの回復にも繋がり、ドライバリティー向上にも繋がり、運転が楽しくなります。
エンジンを施工して、リフレッシュしてあげると、愛車も喜んで走ってくれます。
しばらく走行をしてからより効果が出る場合も多いので、今後も様子を見て下さいね。
出来れば、定期の施工がお勧めです。
またの機会にお会いできるのを楽しみにしています。
何かありましたら、いつでもご連絡下さい。
今後ともよろしくお願いいたします。

今回、施工させて頂いた【BE CRAFT】様は、ロータリーエンジンの各種メンテナンス・チューニング・オーバーホール等で有名なショップですよね。
お話しやすい雰囲気のショップですので、気になる皆様、是非愛車のご相談に行ってみて下さい。
ロータリーだけじゃなく、他の車両も大丈夫ですよ。
ホームページのリンクを貼っておきますね → 【BE CRAFT】
何かありましたら、いつでもご相談・お問合せ下さい。
今後とも、e-BLUE・水素ガスカーボンクリーニングを よろしくお願い致します。
施工予約・お問い合わせは、お電話・メールでお願い致します。
メールは、確認次第返信を入れますのでお待ち下さい。
よろしくお願い致します。
電話:09082621052
当ショップの Instagram、X(旧Twitter)、Facebook からのDM、メッセージ、公式LINEからご連絡して頂いても構いません
是非、公式LINEのお友達になって下さいね。
公式LINE QRコード
#DK5F
#S5DPTS
コメント