お客様のお車、BMW X5 xDrive35d Mスポーツ 水素ガスカーボンクリーニング施工実施させて頂きました。
現在の走行距離は、約125000キロ。
お仕事の通勤やロングドライブで使用とのお話でした。
エンジンは、N57D30A型・直6ディーゼルターボのフルタイム4WDであり、パワートルクともパワフルですよね。
走行距離も伸びてきているので、今後の維持とエンジンリフレッシュも込めて施工となりました。
施工前にエンジン音を聞かせて頂くと、エンジン音はとても静かです。
流石!BMWの直6エンジン・・・シルキーシックスですね♪。
ただ、少しだけ振動気になりました・・・やはりディーゼルエンジン特有の感じです。
エンジン音、振動、マフラーからの排気などのチェックと準備を終えて、水素ガスを投入していきます。
最初は、100㎖/hから開始して、エンジンの状態を確認していきながら徐々に水素投入量を増やしていきます。
下へ ↓↓↓ ↓↓ 【施工後インプレッション】




【 施工後インプレッション 】↓↓↓
施工開始から10分が経過した際にマフラーを確認すると、排気ガスの水分が多くなってきたようです。
施工開始から20分が経過した際には、若干気になっていた振動が収まりました。
途中からエンジン音がさらに静かになり、エアーの吸気音もスムーズに流れるような音に変化していきました。
水素投入量を上げていき50分後には、エンジン音・振動、排気音、排気ガスの触り具合などが落ち着いている感覚なので、ここで施工を終了しました。
施工後のエンジン音・振動を確認して貰ったのですが、
『エンジンが、とても静かになった!振動がない、ガソリンエンジンのような感じだね』。
と言って頂きました。
ディーゼルエンジンは、ガソリンエンジンと違い圧縮での着火になるので、どうしても振動や特有のエンジン音が響いてきます。
燃焼室以降のカーボンを除去することで排気の流れが綺麗になり、その効果で吸気と燃料噴射、圧縮と燃焼のバランスが綺麗に取れるようになります。
これがディーゼルエンジン特有の振動や音の減少に繋がっています。
今後、施工後の運転が楽しみ!と、おっしゃって頂けました。
施工後に感じられた変化を、後日教えて頂けるとの事でしたので楽しみです。
レポ、お待ちしております。


ディーゼルエンジンは、ガソリンエンジンよりもインジェクターの不具合や詰まりが発生しやすいようです。
当店では、ディーゼル・ガソリンエンジン専用のインジェクタークリーナーも常備しております。
水素ガスカーボンクリーニングとの同時施工をお勧めしております。
何かありましたら、いつでもご相談・お問合せ下さい。
今後とも、e-BLUE・水素ガスカーボンクリーニングを よろしくお願い致します。
施工予約・お問い合わせは、お電話・メールでお願い致します。
メールは、確認次第返信を入れますのでお待ち下さい。
よろしくお願い致します。
電話:09082621052
メール:eblue2022kt@gmail.com
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