お客様のお車、スズキ スペーシアカスタムハイブリッド・R06A型 水素ガスカーボンクリーニング施工実施させて頂きました。
現在の走行距離は、約26500キロ。
お仕事での通勤や日常で使用されているとのです。
エンジンは、R06A型658cc 直3 DOHC 吸排気VVTエンジンですね。
ホンダ N-BOXと並んでよく売れている軽四で有名です。
軽快なR06A型エンジンに、軽四では珍しいハイブリッド構成で燃費にも走りにも貢献しています。
今回は、長く乗っていくため、エンジンのリフレッシュも含めての施工となりました。
愛車を大切にしていかれるとの事、素晴らしいですね。
暖機運転は終了しているそうなので、施工前にエンジンルームを開けてエンジンの確認を致します。
まだまだ新しいエンジンなので、エンジンの音や振動もとても静かです。
総走行距離も短いのですが、通勤距離が短いのでシビアコンディションでの使用が多いとの事なので、カーボンの溜まり具合も気になりますよね。
エンジン確認を終えて、水素を入れて行きます。
最初は、100㎖/hから開始して、エンジンの状態を確認していきながら徐々に水素投入量を増やしていきます。
下へ ↓↓↓ ↓↓ 【施工後インプレッション】
【 施工後インプレッション 】↓↓↓
施工開始から5分が経過した際に、マフラーを確認すると水蒸気の出方がかなり強くなっています。
車体も新しく、総走行距離も短いのですが、シビアコンディションでの使用が影響しているのだと思います。
それに伴い、エンジン音がより静かになりました。
水素投入量を上げていき30分後には、排気の出方も安定している事を確認しました。
排気ガスの触り具合もいい感じですので、ここで施工を終了しました。
【 後日インプレッションが届いたので、下記に記載します】↓↓↓
後日、施工後の様子を連絡して頂きました。
暖機運転中、走行時のエンジンの音が、さらに気にならないレベルまで落ち着いたそうです。
また、車の加速も楽になり、運転が楽になりました。
とのインプレッション・・・満足して頂けて、よかったです。
エンジンがリフレッシュされて、長く乗れるようになりますね。
ハイブリッドエンジンは、どうしても始動・ストップを繰り返してしまうので、エンジン内に排気ガスが一時的に残る傾向になります。
そのまま排出されればまだいいのですが、始動・ストップを繰り返している間に燃焼室やそれ以降の触媒などにカーボンが溜まりやすい傾向となります。
また、短い距離しか走らない場合、エンジンも冷えた状態で止めてしまうと、よりエンジン内にカーボンが溜まり、エンジンにかかる負荷も多くなります。
エンジン負荷が大きくなると、エンジンの振動や音の増加に繋がり、その影響でエンジンだけでなく、その周りついている部品やセンサー関係の消耗や破損にも繋がります。
なるべく、一度の走行時間が30分以上!エンジンの水温だけでなく、エンジンオイルやマフラーまで温まるように走行するのが、ベストです。
何かありましたら、いつでもご相談・お問合せ下さい。
今後とも、e-BLUE・水素ガスカーボンクリーニングを よろしくお願い致します。
施工予約・お問い合わせは、お電話・メールでお願い致します。
メールは、確認次第返信を入れますのでお待ち下さい。
よろしくお願い致します。
電話:09082621052
メール:eblue2022kt@gmail.com
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