お様のお車・マツダ NDロードスターSKYACTIV-G 1.5 P5-VP型 水素ガスカーボンクリーニング施工実施させて頂きました。
現在は、走行距離が16万キロを超えてきたあたり。
通勤、サーキット走行、ロングドライブで使用されているとのです。
お車をとても大事にされていて、エンジンの吸気側ドライアイスクリーニング施工やエンジンオイル、燃料系の添加剤等もこまめに使用。
また、お車のメンテナンスも欠かしてないそうです。
エンジンルーム等を見ても綺麗にされています。
16万キロを超えてきているので、エンジンの圧縮比が少し落ちてきている。
その影響で、サーキット走行中の最高速が同車種の方より落ちているとおっしゃってました。
16万キロ走行されると、どうしても燃焼室内のピストンとエンジンブロックのクリアランスが開いてきて、圧縮比が落ちてきます。
その原因の一つとして、燃焼室内に溜まって固着したカーボンの影響が大きいです。
下へ ↓↓↓ ↓↓ 【施工後インプレッション】
【 施工後インプレッション 】
施工後、試運転をして貰いました。。
試運転に出て、車・車体・エンジンが軽くなったとの印象。
確実に効果が出ているとおっしゃって頂きました。
今後の状態の変化を観察していき、今後、定期的に施工したいとも言って下さいました。
ありがとうございます。
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施工中、水素注入量を段階的に上げていき、水素の反応とエンジンの状態を見ていましたが、お車のメンテナンスをこまめにされているのがとても感じられました。
水素の反応後に出てくる水蒸気の量も少なく、排気ガスの匂いも気にならないほどでした。
途中から水蒸気の出方が変わりましたが、今まで施工した10万キロ超えの車の中でも、特にエンジン内が綺麗なのだと思いました。
お車も大切にされて嬉しいでしょうね。
※
一度落ちてきた圧縮比は、オーバーホールをしないと戻りません。
今後、圧縮比を落とさないようにする為、エンジンの状態を維持するのにも定期的に施工して頂くのがお勧めです。
圧縮比が落ちると燃焼室内の状態が変わり燃焼効率も落ちて、燃費・パワー・ドライバリティが悪くなります。
これは、新車で購入し半年ほど乗られたお車でも同様で、走行距離が伸びてくる前に定期的に行うのがベストです。
走行距離はあまり関係なく、どのような状態で走られていたか?が重要です。
何かありましたら、いつでもご相談下さい。
今後とも、e-BLUE・水素ガスカーボンクリーニングを よろしくお願い致します。
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