お客様のお車、スズキ ジムニー・K6A型 水素ガスカーボンクリーニング施工実施させて頂きました。
現在の走行距離は、約140000キロ。
日常で使用されているとのです。
エンジンは、K6A型 658 cc 水冷4サイクル直列3気筒DOHC チェーン駆動 IC付きターボエンジンです。
軽四規格で最大出力の64 PS/6,500 rpmを発揮して、最大トルクも10.8 kg・m/3,500 rpmと太く、オフロードでもガンガン走りますね。
ご自身でメンテナンスを良くされているそうですが、今後の維持も考えての施工となりました。
エンジン確認を終えて、水素を入れて行きます。
最初は、100㎖/hから開始して、エンジンの状態を確認していきながら徐々に水素投入量を増やしていきます。
下へ ↓↓↓ ↓↓ 【施工後インプレッション】
【 施工後インプレッション 】↓↓↓
施工開始から5分が経過した際には、施工開始時通りのエンジン状態です。
水素投入量を少しづつ増やしていき、様子を確認していきます。
施工開始後、10分後にエンジンを確認するとエンジン振動が少しずつ少なくなっています。
施工開始後、15分後辺りから少しマフラーより水蒸気が出てきました。
また、エンジン音の方も静かになっていています。
水素投入量を上げていき35分後には、エンジン音・排気の出方も安定している事を確認しました。
ここで施工を終了しました。
施工後のインプレッションは、また後日に伺いたいと思います。
2018年にフルモデルチェンジをしたジムニー。
施工を実施した旧モデルもまだまだ人気があり、中古車市場でもタマ数が少ないとよく聞きます。
ジムニーも何台か施工をしていますが、やはり過酷な走行を楽しんでいる方も多いので、個体差が激しいイメージがあります。
それにより、エンジンの状態が良い物もあれば、これは!!!と、感じるものもあります。
エンジンオイル、ミッションオイルなどのオイル管理とフィルターの清掃等、こまめにされた方が良いエンジンなので、その辺のメンテナンス状況によってかなり変わると思います。
軽四のターボエンジンは、発熱影響によるエンジンオイル劣化が激しいです。
特に、このK6A型は熱の影響が大きいと言われています。
良く回るエンジンなので、吸気系、排気系の流れが悪くなるとパフォーマンスに大きく差が出るので、水素ガスクリーニング施工で流れを綺麗にして頂くと効果が持続すると思います。
また、次回の施工をお待ちしております。
何かありましたら、いつでもご相談・お問合せ下さい。
今後とも、e-BLUE・水素ガスカーボンクリーニングを よろしくお願い致します。
施工予約・お問い合わせは、お電話・メールでお願い致します。
メールは、確認次第返信を入れますのでお待ち下さい。
よろしくお願い致します。
電話:09082621052
メール:eblue2022kt@gmail.com
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