お客様のお車
山形‐シビックハッチバック・L15C型水素ガスカーボンクリーニング施工実施
させて頂きました。
現在の走行距離は、約103000キロ。
主に日常やドライブでの使用されているとのです。
エンジンは、L15C型1496cc 直4DOHC VTECターボエンジンですね。
ホンダならではのVTECエンジンにターボが追加!。
排気量を小さくした、1.5L ダウンサイジングターボエンジン。
燃焼効率の高い直噴システムに加え、高効率な過給を実現する吸排気デュアルVTCや電動ウェイストゲート付ターボチャージャーを採用。
2.4L自然吸気エンジンを凌ぐ高トルクと、高回転まで伸びやかなパワーフィールのエンジンですね。
エンジン音、振動、アイドリング、マフラーからの排気などのチェックと準備を終えて、水素ガスを投入していきます。
最初は、100㎖/hから開始して、エンジンの状態を確認していきながら徐々に水素投入量を増やしていきます。
雨が降っていたので、施工中はボンネットを締めさせて貰いました。
下へ ↓↓↓ ↓↓ 【施工中インプレッション】
【 施工中インプレッション 】↓↓↓
施工開始5分が経過した後、早くもマフラー出口から薄っすら水蒸気が出ています。
若干ですが、排気圧に波を感じます。
回転計のアイドリングを見ると、こちらの針も少し動いてます。
クリーニングをしていく過程で変化があるのか?確認していこうと思います。
水素投入量を少しづつ増やしていき、様子を確認していきます。
施工開後20分後・ボンネットを開けて確認するとエンジン振動が収まりつつあるのが分かります。
エンジン音も確認したいのですが、雨音が酷くて…。
この状態を維持しながら、施工を進めていきます。
施工開始30分後、マフラー出口から水蒸気の水滴が付着しています。
施工開始時に感じていた排気圧の波?ですが、かなりスムーズになってきています。
回転計のアイドリングを見ても針の振れはありません。
施工開始45分後エンジン振動・音共に静かに変化しました。
施工開始時に感じていた排気圧の波の方もほぼ安定しました。
エンジンの吸気・燃焼・排気のリズムがスムーズになった印象です。
水素投入量を上げていき55分後には、アイドリング状態、エンジン音・振動、・排気の出方も安定している事を確認しました。
ここで施工を終了しました。
施工中、施工終了後は、雨の影響もあり、インプレッションを頂くことが出来ませんでした。
施工中に、色々とお話も伺いたかったのですが、かなりの雨の中でしたので施工中の状況を直に見て頂く時間があまりなく、なかなかご依頼者の方とお話が出来ませんでした。
しかし、こうしてイベントを通じてお会い出来て本当に良かったです。
名刺をお渡ししたので、施工後の感想等あればメール等でも構いませんので教えて頂けるとありがたいです。
今後、施工開始時に感じた排気圧の波?のような感覚が出る場合は、インジェクター等の汚れや不具合も考えられるので、一度インジェクタークリーナーの使用をお勧めいたします。
それでも直らない場合は、ディーラーでの点検を依頼して下さいね。
今回は、イベント参加と施工、ありがとうございました。
また、何かありましたら、お気軽にお声がけ下さい。
今後ともよろしくお願い致します。
今回は、TOYAMA CIVIC MEET in 立山山麓 2024イベントでの特別施工出店でした。
昨年のイベント時に好評でしたので、今回のイベントでも参加者やギャラリーの方から、良くお声をかけて頂きました。
ありがとうございました。
何かありましたら、いつでもご相談・お問合せ下さい。
今後とも、e-BLUE・水素ガスカーボンクリーニングを よろしくお願い致します。
施工予約・お問い合わせは、お電話・メールでお願い致します。
メールは、確認次第返信を入れますのでお待ち下さい。
よろしくお願い致します。
電話:09082621052
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