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桜
孝一 田﨑

TOYAMA CIVIC MEET in 立山山麓 2023参加者・新潟県・シビックハッチバック・L15C型 水素ガスカーボンクリーニング施工実施

お客様のお車、シビックハッチバック FK7・L15C型 水素ガスカーボンクリーニング施工実施させて頂きました。


現在の走行距離は、約5600キロ。


エンジンは、L15C型1496cc 直4DOHC VTECターボエンジンですね。


ホンダならではのVTECエンジンにターボが追加!。


排気量を小さくした、1.5L ダウンサイジングターボエンジン。


燃焼効率の高い直噴システムに加え、高効率な過給を実現する吸排気デュアルVTCや電動ウェイストゲート付ターボチャージャーを採用。


2.4L自然吸気エンジンを凌ぐ高トルクと、高回転まで伸びやかなパワーフィールのエンジンですね。


施工前にエンジンルームを開けてエンジンの確認を致します。エンジンのアイドリング音や振動は、とても静かですね。


さすが!走行距離が短い。


マフラーを社外品に交換されていますが、排気音に関しては静かです。


エンジン確認を終えて、水素を入れて行きます。


最初は、100㎖/hから開始して、エンジンの状態を確認していきながら徐々に水素投入量を増やしていきます。


下へ ↓↓↓ ↓↓ 【施工後インプレッション】






施工中・後インプレッション↓↓↓


施工開始から5分が経過した際には、施工開始時通りのエンジン状態です。


水素投入量を少しづつ増やしていき、様子を確認していきます。


施工開始後、10分後にマフラーを確認するとマフラーのリアピース内から水蒸気が出始めました。


施工開始後、20分後辺りからマフラーのリアピースから水滴が落ちるようになりました。


水素投入量を上げていき45分後には、エンジン音・排気の出方も安定している事を確認しました。


ここで施工を終了しました。


施工は、ここで終了となりました。





今回は、低走行の状態での施工となりましたが、一度でも火を入れたエンジンには少なくともカーボンが付着や溜まっています。


カーボンを早く除去していくことで、エンジンの負荷を取り除いてあげて、より良い状態を維持していくためにも早めの施工がいいです。


エンジンの負荷が増えていくと、各部品の劣化に繋がり、圧縮比低下の原因となります。


エンジンの肝は、圧縮比です・・・落ちると、オーバーホールするしか戻せません。


また、次回の施工をお待ちしております。




何かありましたら、いつでも、お気軽にご相談・お問合せ下さい。


今後とも、e-BLUE・水素ガスカーボンクリーニングを よろしくお願い致します。


施工予約・お問い合わせは、お電話・メールでお願い致します。


メールは、確認次第返信を入れますのでお待ち下さい。


よろしくお願い致します。



電話:09082621052


メール:eblue2022kt@gmail.com


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