現在の走行距離は、約33500キロ。
日常や通勤で使用されているとのです。
エンジンは、V35A-FTS型 3444cc V6DOHCインタークーラー付 ツインターボエンジンです。
パワーは、422ps、トルクは、61.2kgf・m。
低回転からトルクが溢れ、どっしりしながらもスムーズに吹き上がるエンジンですね。
施工前にエンジンルームを開けてエンジンの確認を致します。
エンジンをアイドリング状態にして、エンジ音、振動、回転計のアイドリング状態等を確認します。
流石は、レクサスのV6!とても静かです。
走行距離が、33500キロと少ないのも影響しているかと思いますが、一度でもエンジンに火を入れていれば必ずカーボンが付着しているので、施工を進めていきます。
エンジン確認を終えて、水素を入れて行きます。
最初は、100㎖/hから開始して、エンジンの状態を確認していきながら徐々に水素投入量を増やしていきます。
下へ ↓↓↓ ↓↓ 【施工後インプレッション】
【 施工後インプレッション 】↓↓↓
施工開始から5分が経過した際には、施工開始時通りのエンジン状態です。
水素投入量を少しづつ増やしていき、様子を確認していきます。
施工開始後、10分後にマフラーを確認すると出口に少し水滴があります。
うっすらと水蒸気が出ているのが確認できます。
この状態を維持しながら、施工を進めていきます。 施工開始30分後、マフラー付近の水蒸気の出方も安定しています。
水素投入量を上げていき45分後には、アイドリング状態、エンジン音・排気の出方も安定している事を確認しました。
ここで施工を終了しました。
施工後、エンジンを見て頂きましたが、施工前よりも静かになっていると言って頂きました。
施工は、ここで終了となりました。
施工後に少し試運転を行って頂きました。
とても静かになり、より加速がスムーズになりました。
静かなのにスピードに乗るのが早く、今後の運転が少し怖い感じがするよ!。
と、言って頂けました。
ターボやスーパーチャージャー等、過給機付きのエンジンは、燃焼室以降が長い関係もあり、より効果が体験しやすい傾向にあります(個体差はあります)。
燃焼室以降がスッキリ、綺麗になり、排気効率が上がると、ターボやスーパーチャージャーからの密度の濃いフレッシュエアー入った際に、より燃焼が良くなります。
これらが相互し合って、吸気・排気のバランスが取れて、エンジンが静かになったり、加速が良くなったりします。
本来のエンジン性能を引き出す・エンジン性能を戻す施工としてもお勧めです。
今回は、施工ありがとうございました。
また、依頼をお待ちしております。
何かありましたら、気軽にご連絡下さい。
今後とも、e-BLUE・水素ガスカーボンクリーニングを よろしくお願い致します。
施工予約・お問い合わせは、お電話・メールでお願い致します。
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