お客様のお車
石川県羽咋郡-三菱・デリカD:5 4N14型 水素ガスカーボンクリーニング施工実
させて頂きました。
現在の走行距離は、約183000キロ。
主に日常等での使用されているとの事です。
エンジンは、4N14型・2267㏄直列4気筒DOHC16バルブICターボエンジンとなります。
最高出力:148ps(109kW)/3500rpm、最大トルク:36.7kg・m(360N・m)/1500~2750rpm となります。
今回は、走行距離も伸びてきていますので、エンジンリフレッシュ施工となりました。
エンジン音・振動、マフラーからの排気圧などのチェックと準備を終えて、水素ガスを投入していきます。
最初は、100㎖/hから開始して、エンジンの状態を確認していきながら徐々に水素投入量を増やしていきます。
下へ ↓↓↓ ↓↓ 【施工中インプレッション】





【 施工中インプレッション 】↓↓↓
施工開始5分後、マフラー排気口に手をかざすと若干の水分が感じられます。
排気圧を確認する為、マフラー出口に手をかざします。
若干、排気に波があり、排気が途切れるような感覚があるので、一度アクセルを開けてアイドリング計を確認します。
約4000rpmまで上げてアクセルを戻した際、アイドリング計の戻る際にふらつきがあり、アイドリング時に戻った際にも針が若干揺れます。
この症状が改善するのかも含めて施工を続けていきます。
水素投入量を少しづつ調整していき、状態を確認していきます。
施工開始後10分後・マフラー排気口より水蒸気が出始めました。
施工開始20分後、エンジンの振動(特に横揺れ)が少なくなってきました。
水素投入量を固定して、今の状態の施工を維持していきます。
施工開始45分後、マフラー排気口に手をかざすと、施工開始時に感じた排気の途切れの様な感覚が改善されてきています。
施工開始45分後、排気温度も上がり、カーボンの燃焼が進んでいるようです。
一度アクセルを約4000rpmまで上げて、アイドリング計を確認します。
施工開始時に見られたアイドリング落ちの際のアイドリング計の揺れ、アイドリング時の回転数まで落ちた際の揺れも改善されて、しっかりと収まっています。
水素投入量を調整しながら施工を続けます。
施工開始50分後、マフラー排気口の水分が乾いてきてます。
施工開始時に感じた排気の途切れの様な感覚が改善され、スムーズに排気がされています。
エンジンの揺れの方は、横揺れは収まりましたが、若干の縦揺れはあります。
しかし、エンジン音はかなり静かになりました。
水素投入量を調整していき60分後には、アイドリング状態、エンジン音・振動、排気の出方も安定している事を確認しました。
ここで施工を終了しました。
【 施工後に頂いた、インプレッション 】↓↓↓





【 施工の後日に頂いた、インプレッション 】↓↓↓
・ 走りがかなり変わりました・・・すぐに体感出来ました。
・ 里山海道を走りましたが、加速もスムーズにしていくようになりました。
・ 妻が運転しても施工後の変化が分かると言うぐらい体感出来ました!。
施工開始時に排気の波のような症状やアイドリング計の不安定感がありましたが、施工により改善されました。
かなり排気がスムーズになったと思います。
排気が綺麗に!スムーズになる事で、よりフレッシュエアーの吸引力も上がり、燃焼効率も上がります。
水素ガスカーボンクリーニングにてカーボン除去を行い、吸気→燃焼→排気のサイクルが綺麗に回り出すとエンジン負荷も減り、改善されていきます。
しばらく走行をしてからより効果が出る場合も多いので、今後も様子を見て下さいね。
今回は、施工のご依頼ありがとうございました。
何かありましたら、いつでもご連絡下さい。
今後とも、よろしくお願い致します。
何かありましたら、いつでもご相談・お問合せ下さい。
今後とも、e-BLUE・水素ガスカーボンクリーニングを よろしくお願い致します。
施工予約・お問い合わせは、お電話・メールでお願い致します。
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#エンジンリフレッシュ
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