お客様のお車、
石川県羽咋市-トヨタ bB・3SZ-VE型 水素ガスカーボンクリーニング施工実施
させて頂きました。
現在の走行距離は、約148500キロ。
主に通勤や日常で使用しておられるとの事です。
エンジンは、トヨタの 3SZ-VE型 1495cc 直列4気筒VVT-iDOHCエンジン
最高出力が、109ps(80kW)/6000rpm、最大トルクが、14.4kg・m(141N・m)/4400rpm。
Super ECT(4速AT)とのバランスの相性が良く、スムーズに走るコンパクトカーですよね。
今回は、走行距離も伸びてきており、今後の維持を考えてエンジンリフレッシュ施工となりました。
少し前からエンジンチェックランプが点灯していて、インジェクター・プラグ等の交換はしたそうですが、一旦ランプは消えましたがサイド点灯したそうです。
症状的に電気系のようですが、施工をして様子を見てみたいと思います。
※ エンジンチェックランプ点灯は、直らないことは了解して頂きました。
エンジン音・振動、アイドリング、マフラーからの排気などのチェックと準備を終えて、水素ガスを投入していきます。
最初は、100㎖/hから開始して、エンジンの状態を確認していきながら徐々に水素投入量を増やしていきます。
下へ ↓↓↓ ↓↓ 【施工中インプレッション】





【 施工中インプレッション 】↓↓↓
施工開始5分経過、若干水蒸気がマフラーから出てきています。
排気圧などを確認するのに、マフラー出口に手をかざすとかなりの排気のムラを感じます。
上記が施工中に改善するのか?も確認しながら施工を進めます。
施工開始10分後、マフラーから水蒸気の水滴が落ちています。
施工開始15分後、エンジン音・振動が少しずつ収まりつつあります。
ここで水素投入量を固定して施工を進めます。
施工開始40分後、マフラー出口に手をかざし排気圧を確認すると、かなりスムーズな排気になっています。
一旦、アクセルを開けさせて貰い、排気系に溜まった水分等を排出します。
アクセルを開けた後のアイドリングの落ち着きは、安定しています。
水素投入量を調整して、施工を進めます。
施工開始55分後、一度アクセルを開けてアイドリング・排気圧などの確認をします。
施工開始60分後には、アイドリング状態、エンジン音・振動、排気の出方も安定している事を確認しました。
ここで施工を終了しました。
施工修了時には、エンジンチェックランプの点灯は、消えませんでした。
【 施工後インプレッション ↓↓↓ 】




【 後日頂いた、インプレッション 】↓↓↓
施工後、お客様が試乗に行かれて、その後にインプレッションを頂きました。
・エンジンチェックランプは、一旦は消えたのですが、再度点灯してしまいました。
・エンジンがとても軽くなり、走りが快適になりました。
・ エンジンの音・振動がとても静かになりました。
・施工の効果を体感出来ました。
効果を実感して頂けて、本当によかったです。
エンジンにチェックランプは、施工前にインジェクターやプラグなどを交換していることから、電気系などではないかと思われます。
一度、ディーラーなどの診断機で診て貰うと良いかと思います。
購入してから使用していくと、どうしてもカーボンや汚れの影響で燃焼効率・吸気効率・排気効率が悪化してしまいます。
あまり気にならない場合も多いのですが、実際はエンジンの負荷が大きくなったりと本来の性能が出なくなっている場合が多いです。
エンジンを水素ガスカーボンクリーニングにて、一度リフレッシュすると、それが体感出来るかと思います。
燃焼室内も定期的なメンテナンス・クリーニングをしていけば、必ず長持ちするようになり、愛車・エンジンも喜んで走ってくれます。
今回は、施工依頼ありがとうございました。
今後も宜しくお願い致します。
何かありましたら、いつでもご相談・お問合せ下さい。
今後とも、e-BLUE・水素ガスカーボンクリーニングを よろしくお願い致します。
施工予約・お問い合わせは、お電話・メールでお願い致します。
メールは、確認次第返信を入れますのでお待ち下さい。
よろしくお願い致します。
電話:09082621052
当ショップの Instagram、X(旧Twitter)、Facebook からのDM、メッセージ、公式LINEからご連絡して頂いても構いません
是非、公式LINEのお友達になって下さいね。
公式LINE QRコード
#エンジンリフレッシュ
Comments