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桜
孝一 田﨑

石川県白山市 シビックタイプR・K20A型 水素ガスカーボンクリーニング施工実施

お客様のお車、シビックタイプR FD2・K20A型 水素ガスカーボンクリーニング施工実施させて頂きました。


現在の走行距離は、約89000キロ。


サーキット走行や日常で使用されているとのです。


エンジンは、K20A型1998cc 直4DOHC VTECエンジンです。


ホンダ タイプR専用 VTECエンジン、最後のNAタイプとしても有名ですね。

前モデルのDC5用K20Aをさらにチューンを施した専用エンジン。

低回転から高回転まで、突き抜けるような自然のフィーリングとパワー感が圧巻です。


今回は、エンジンリフレッシュと今後の維持を目的として、施工させて頂きました。


施工前にエンジンルームを開けてエンジンの確認を致します。


エンジンルームがとても綺麗に整備されていますね。


ご自身でメンテナンスを良くされているそうで、エンジン回りが綺麗ですし、エンジンの音も静かです。


エンジン確認を終えて、水素を入れて行きます。


最初は、100㎖/hから開始して、エンジンの状態を確認していきながら徐々に水素投入量を増やしていきます。


下へ ↓↓↓ ↓↓ 【施工後インプレッション】





施工後インプレッション↓↓↓


施工開始から5分が経過した際には、施工開始時通りのエンジン状態です。


水素投入量を少しづつ増やしていき、様子を確認していきます。


施工開始後、10分後にマフラーを確認すると少しづつ水蒸気が出始めています。


施工開始後、15分後辺りから水蒸気の出方が強くなってきました。


水蒸気の出方が強くなった後から、排気の出方が連続的な音に変化しています。


水素投入量を上げていき45分後には、エンジン音・排気の出方も安定している事を確認しました。


ここで施工を終了しました。


【 後日インプレッションが届いたので、下記に記載します】↓↓↓






午前中の後半に施工を実施して頂きました。

午後からのサーキット走行時、気温が上がってエンジンのポテンシャルが下がる時間帯ですが、午前中の早い時間と変わらないフィーリングで走れました。

効果が出ていると感じました。


と言って頂けました。


サーキット走行は、エンジンを全開にする時間帯が多いので、施工後のフィーリングは分りにくいかも知れません。


日常で使用するのとは、使い方が大きく違う中で効果を感じて頂けて良かったです。


K20Aエンジンは、吸気温度も高めになる他、エンジンの発熱量も大きいので、エンジンにかかる負荷やポテンシャルの落ちが大きいです。


その中で、午前中の気温が低い時と同じようなフィーリングを感じて頂けたのは、大きいと感じました。


ありがとうございます。




FD2シビックタイプR、販売が終了をして13年が経過します。


このFD2のようなK20A・NAエンジンは、今後絶対に販売されないと思います。


現行のシビックタイプR FL5においては、内燃機関だけのエンジンとしては最後のタイプRになるのでは?と、言われていますね。


内燃機関エンジンが大好きな自分にとっては、とても寂しく感じますが世の中の流れです。


このようなエンジンを大切に維持して欲しいですし、維持する為にも施工をして欲しいです。



何かありましたら、いつでもご相談・お問合せ下さい。


今後とも、e-BLUE・水素ガスカーボンクリーニングを よろしくお願い致します。


施工予約・お問い合わせは、お電話・メールでお願い致します。


メールは、確認次第返信を入れますのでお待ち下さい。


よろしくお願い致します。


電話:09082621052


メール:eblue2022kt@gmail.com


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