お客様のお車、シビックタイプR FK8・K20C型 水素ガスカーボンクリーニング施工実施させて頂きました。
現在の走行距離は、約30000キロ。
サーキット走行や日常で使用されているとのです。
エンジンは、K20C型1995cc 直4DOHC VTECターボエンジンですね。
ホンダならではのVTECエンジンにターボが追加!タイプR独自のチューニングセッティングを施した専用エンジンです。 低回転から高回転まで、NAエンジンのようにレスポンス良く回るエンジンとしてもしられてます。
今回は、当方が出店していたクラシックカーミーティングに来られた際にお話をさせて頂き、愛車のエンジンリフレッシュも兼ねて施工させて頂きました。
施工前にエンジンルームを開けてエンジンの確認を致します。
マフラーを社外品に交換されているのですが、エンジンのアイドリング音や振動、排気音まで、とても静かです。
走行距離が、30000キロと少ないのも影響しているかと思いますが、一度でもエンジンに火を入れていれば必ずカーボンが付着しているので、施工を進めていきます。
エンジン確認を終えて、水素を入れて行きます。
最初は、100㎖/hから開始して、エンジンの状態を確認していきながら徐々に水素投入量を増やしていきます。
下へ ↓↓↓ ↓↓ 【施工後インプレッション】
【 施工後インプレッション 】↓↓↓
施工開始から5分が経過した際には、施工開始時通りのエンジン状態です。
水素投入量を少しづつ増やしていき、様子を確認していきます。
施工開始後、15分後にマフラーを確認すると少しづつ水蒸気が出始めています。
施工開始後、30分後に一度軽くアクセルを開けた所、水蒸気と水分がマフラーからかなり出てきました。
水素投入量を上げていき45分後には、エンジン音・排気の出方も安定している事を確認しました。
ここで施工を終了しました。
施工後、エンジンを見て頂きましたが、施工前よりも静かになっていると言って頂きました。
施工は、ここで終了となりました。
【 後日インプレッションが届いたので、下記に記載します】↓↓↓
後日、施工後の様子を連絡して頂きました。
・加速をした際に、軽さを実感出来る。
・5速・6速で速度がそこそこ落ちた時に踏み込むと、アクセルのツキが良く、グッ!と加速してくれる。
・信号停止時等、ハッキリと分かるぐらいエンジンが静かになった。
・信号待ちの際、エアコンがONになった際にもエアコンが入った?と、分からないぐらい静かになっている。
・マフラーを変えていることもあり、抜けの良さを感じていたが、よりハッキリと排気音で体感出来るようになった。
・エンジン回転の全体域で、滑らかに回るようになった。
・フィーリング的には、エンジンの油脂系全交換した後の感覚に近い感じかと思う。
色々と実感して頂けて、本当によかったです。
この施工をされると、燃焼室からターボ・エキマニ・触媒までの排気系まで効果が出てきます。
燃焼室で完全燃焼されたカーボンと共に、水素と酸素の反応で発生した水蒸気が排気系を通る際に不純物を吸着して排出してくれます。
カーボンは、目に見えない形になるので、触媒などに詰まることはありません。
排気がスムーズに!排気効率が上がると、よりフレッシュなエアーが燃焼室に入るようになり、燃料と共にグッ!と燃焼をして、燃焼効率を高める結果となります。
本来の燃焼効率に戻ることで、エンジンの負担や負荷が減ることになり、それらがエンジンの静けさや軽さ、アクセルのツキの良さに繋がり、効果を実感して頂けたのだと思います。
過給機付きのエンジンは、空気を沢山送ろうとします。
しかし排気効率が悪くなると、それが悪さをしてフレッシュエアーの入りを邪魔したり、燃焼効率を落とす結果にも繋がります。
燃焼効率が上がる、エンジンが静かになる事で、エンジンの負荷が大幅に減ることになり、エンジンへのダメージが減り、不具合やトラブル、圧縮比低下を予防する事も出来ます。
走行距離が短いから・・・高回転まで回しているから・・・等は、あまり関係ありません。
走行距離が短くてもシビアコンディションで使用している方は、効果を実感してくれてます。
燃焼室内は、ディーラーのメンテナンスでも見る事はありません。
個体差が出る施工ですが、愛車の健康維持の為に一度施工を試してみて下さい。
何かありましたら、いつでも、お気軽にご相談・お問合せ下さい。
今後とも、e-BLUE・水素ガスカーボンクリーニングを よろしくお願い致します。
施工予約・お問い合わせは、お電話・メールでお願い致します。
メールは、確認次第返信を入れますのでお待ち下さい。
よろしくお願い致します。
電話:09082621052
メール:eblue2022kt@gmail.com
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