お客様のお車、
富山県富山市【Mスポーツ様】-三菱ふそう キャンター・4P10型 水素ガスカーボンクリーニング施工実施
させて頂きました。
現在の走行距離は、約162500キロ。
エンジンは、4P10型・2998㏄直列4気筒DOHCインタークーラー付VGターボディーゼルエンジン。
最高出力は、175ps(129kW)/2860~3500rpm、最大トルクは、43.8kg・m(430N・m)/1600~2860rpm。
Mスポーツ様の積載車として、デモカーやお客様の車両をガンガン運んでいますね。
今回は、走行距離がかなり伸びているので、今後の維持を考えてエンジンリフレッシュ施工となりました。
エンジン音・振動、アイドリング、マフラーからの排気などのチェックと準備を終えて、水素ガスを投入していきます。
最初は、100㎖/hから開始して、エンジンの状態を確認していきながら徐々に水素投入量を増やしていきます。
下へ ↓↓↓ ↓↓ 【施工中インプレッション】




【 施工中インプレッション 】↓↓↓
施工開始から5分が経過した際には、施工開始時通りのエンジン状態です。
アイドリング状態での振動が少し大きく、マフラー出口に手をかざすと排気の波が気になります。
この辺は、施工中に変化があるか?確認していきます。
水素投入量を少しづつ増やしていき、様子を確認していきます。
施工開始10分後、マフラー出口から少し水蒸気が出ています。
施工開始20分後、エンジン振動・音が静かに変化してきています。
施工開始25分後、車体全体を見渡し振動具合がかなり収まってきました。
水素投入量を固定します。
施工開始40分後、運転席の扉を開けて確認をしてもエンジン音が静かになってきているのが体感できます。
エンジンの振動も改善されています。
施工開始50分後、排気の出方がスムーズに改善されマフラー出口に手をかざすと、排気圧がスムーズに連続して当たるようになりました。
水素投入量を調整して、施工を続けていきます。
エンジン振動、アイドリングも安定しています。
水素投入量を上げていき65分後には、アイドリング状態、エンジン音・排気の出方も安定している事を確認しました。
ここで施工を終了しました。
【 施工後インプレッション ↓↓↓】




【 施工後、インプレッション 】↓↓↓
・ 施工後、筑波サーキットまで行く機会がありましたが、燃費が確実に改善しました。
施工前は、満タンにして行き!富山まで帰ってくる際は、富山へ入る前にエンプティーランプが点灯していたのですが、施工後はエンプティ‐ランプが点灯する事がなく給油無しで戻れました。
・ エンジンの振動・音が改善されました。
燃費の向上を体感されて、本当に良かったです。
水素ガスカーボンクリーニングにてカーボン除去を行い、吸気→燃焼→排気のサイクルが綺麗に回り出すとエンジン負荷も減り、エンジン振動・音が改善されます。
燃焼効率も上がっているので、余計なアクセルを踏まなくてもしっかり走ってくれるので、燃費が伸びたと考えられます。
定期的にしっかりメンテナンスしていくと車も喜んで走ってくれます。
しばらく走行をしてからより効果が出る場合も多いので、今後も様子を見て下さいね。
今回は、施工のご依頼ありがとうございました。
何かありましたら、いつでもご連絡下さい。
今後とも、よろしくお願い致します。
何かありましたら、いつでもご相談・お問合せ下さい。
今後とも、e-BLUE・水素ガスカーボンクリーニングを よろしくお願い致します。
施工予約・お問い合わせは、お電話・メールでお願い致します。
メールは、確認次第返信を入れますのでお待ち下さい。
よろしくお願い致します。
電話:09082621052
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#エンジンリフレッシュ
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