top of page

サービスについて

水素ガスカーボンクリーニングとは ?

高純度精製水を水素発生装置に入れ、発生させたHHOガス(水素 約67%・酸素 約33% の 混合ガス)をアイドリング状態のエンジンに投入し、内燃室内に溜まった カーボン・スラッジ(煤・汚れ)を水素と炭素の結合反応で炭化水素への変化、炭化水素と酸素による燃焼効率アップにより強力に除去 します。
エンジン性能の回復、レスポンス、燃費、エンジン音・振動の大幅な改善に繋がり、最大60分の短時間でエンジンにダメージがなく、安全に効果が体感出来るようになります。
EGR(排気ガス再循環システム)のカーボン詰まり抑制、ディーゼルエンジンは黒煙の解消、DPF(ディーゼルパティキュレートフィルタ)の 詰まり抑制 と 延命に効果があります。

また、尿素SCRシステムの尿素水の減りが抑制されます。

スクリーンショット (5).png
専門的な質問

​なぜ ? 水素を使用するの ?

水素の特性として、拡散が早い、自然発火し難い、燃えてもCO2/SOxが発生せず、クリーンであり、燃焼温度が高い。

水素をエンジン内に投入することで素早く拡散、カーボンの素である炭素と結合。

水素と酸素の効果もあり、溜まったカーボンやスラッジを強力に燃焼(完全燃焼)させます。

また、完全燃焼を促進することで排気ガスがクリーンになり、環境に優しく、効果の高い施工となります。

​水素は、自分達の周りの自然界にも沢山あり、身近な存在で環境を壊すことがなく、安全性が高いです。

 

水素って?.jpg
水素って?2.jpg

​  施工に使用する物は? 

水素ガスカーボンクリーニングにて使用している物は?解説

使用するものは、高純度精製水です。

通常の私達が使用している水を更に綺麗にしたお水。

活性炭、逆浸透(RO)膜およびイオン交換法により精製し、限界ろ過(UF)膜により除菌処理、紫外線(UV)処理により殺菌処理も行っています。

高純度精製水は、汚れをとても吸着する作用を持っているので、医療機器や器具・食品加工会社の機器の洗浄に使用されたり、化粧品の製造に使用される安全安心のお水です。

 

スクリーンショット 2024-10-26 132145.png

​  エンジン内のカーボンが取れる仕組みは? 

スクリーンショット (6).png
水素ガスカーボンクリーニング施工でカーボンが除去出来る解説②

​  どのタイプのエンジンが出来ますか? 

どのような物に水素ガスカーボンクリーニング施工が出来るか?解説

船舶・バス・トラック・自動車・バイク・重機・建機・農機・発電機・草刈り機・フォークリフト等々・・・

・エンジン音や振動が静かになり、車内の会話が弾むようになりました

・排気ガスの匂いが軽減され、車酔い!船酔いが大幅に減りました

・排気の黒煙が減ると、環境に優しく、見た目もいいですね

・燃費が上がり、燃料代の経費が削減されています

レスポンスが上がると、加速が楽に!運転も楽になり、運転手が疲れません

水素カーボンクリーニング施工による効果一例

施工にかかる時間は ?

・施工時間は、最大で60分

・施工価格は、最大 33,000円 税込み・出張料別別

・ 準備時間は、施工するものによりますが、大体5分~15分で終わります

・ 排気量により20~60分の施工時間となります

・ エンジンの状態により、施工時間が変化しますが、最大で60分です

・ エンジンの状態は、施工担当者が確認しながら施工致します

・ 使用状況・エンジン状態により、添加剤など希望の場合は、添加剤代別途がかかります

水素カーボンクリーニング施工にかかる時間案内

​  施工可能場所・地域は…? 

​・店舗は、ございません

 

施工は、ご依頼の場所への出張する形となります

 

・施工予約時に、行き先をご相談下さい

・お手数をおかけしますが、よろしくお願い致します。 

施工の出張地域及び施工場所詳細案内

​SDGs にも貢献できる?

ディーゼル・ガソリン車から排出される排気ガスに含まれるCO/CO2/NOXは地球環境に悪影響を与えています

排気ガス悪化の大きな原因は、エンジンの中に蓄積されたカーボンです
従来、カーボンのクリーニングはエンジンを分解する必要がありましたが、このシステムは酸素と水素の混合ガスを空気に混ぜて燃焼させることで燃焼効率を90%以上に上げ、蓄積したカーボンをクリーンな形で燃焼除去します

エンジンを分解しないので産業廃棄物も出ませんので、ゴミの減量にも貢献します

酸素と水素の混合ガスは、水を電気分解して作成される環境に無害なガスです

SDGsにも貢献出来る水素カーボンクリーニング詳細

水素カーボンクリーニング施工が、環境に優しいと言われる訳は ?

1.施工に使用するのは、自然界に沢山ある水素です

  水素の発生には、高純度精製水を専用の水素発生装置を使用して作っています

2.水素をエンジンの燃焼室に入れると、水素とカーボン(炭素)が結合して炭化水素に変わります

   酸素の効果もあり、燃焼が促進され炭化水素が完全燃焼します

   この為、排気ガスの主成分である一酸化炭素 (CO)、窒素酸化物 (NOx) 、粒子状物質 (PM) 等の排出は、ごくわずかとなります

3.施工は、基本的に水素ガス(HHO)のみ使用となります

  カーボンを除去するための添加剤・溶剤は基本的に使用しません

         ※ エンジンの状態により、水素ガスの届かない部分を同時に施工する場合は、添加剤を使用する場合があります

4.エンジンをオーバーホール、部品やオイルを交換する必要がないので、産業廃棄物等が発生しません

5.施工中のエンジンアイドリング音は、通常のエンジン音と変わりありません

     排気ガスは、完全燃焼した物と水蒸気になりますので、匂いもありません

6.施工後には、エンジン本来の性能を発揮、ドライバリティが向上、運転手の疲労軽減します

   アクセルの無駄踏みが減り、燃費向上による燃料消費の減少や排気ガスのクリーン化に繋がります

​出店とか?お願いできますか?

2024-07-12 (3).jpg

Q&A よくある質問

Q・施工中、エンジンをアイドリング状態にしますが、音はうるさくならないですか?排気ガスで近所迷惑になりませんか?

A・エンジン音は、通常のアイドリング音と変わりません。

   排気ガスも完全燃焼した物が排気されるので、匂いや煙等は発生しません。

Q・水素をエンジン内に入れて、エンジンが爆発したり、高温になり壊れませんか?。

A・水素を入れても燃焼が促進されるだけで、爆発しません。

   エンジン内の温度は、通常のエンジン燃焼室内の温度とほぼ変わりなく、エンジンやパッキン等を破損させることはありません。

Q・施工頻度は、どれぐらいがいいのですか?(車両系)。

A・一般の乗用車なら2万キロ、2年毎に1回。

  車検のタイミングがちょうどいい判断基準になるかと思います。

  トラック、バス、事業用などに使われるハイエースや商用バン等は、1年に1回の施工をお勧めしています。

  ただし、エンジンの状態やシビアコンディションでの使用の際は、半年毎での施工もお勧めしています。

  使用状況により変化もしますので、何かありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

Q・エンジンをよく回しているので、カーボン除去は必要ないと思っていますが・・・?。

A・長距離運転や高回転まで時々回しているエンジンでも、必ずカーボンは溜まります。

   通勤などのシビアコンディション車両より比較的綺麗ですが、燃料を燃やしたり、オイルを巻き上げたりする影響があります。

   カーボンは、一度付着するとそこからより付着していくので、気になる方は施工をお勧めします…効果を実感できると思います。

Q・効果を感じやすいですか?どのような効果を感じやすいですか?

A・今までの施工した際、9割以上の方が効果を実感されています。

  施工後すぐに効果を感じる方がほとんどです。

  一番多いのは、エンジンの吹け、アクセルの反応が軽くなった!加速が楽になったと、言って頂ける場合が多いです。

  アクセルの反応が良く、アクセルを踏む量が減るので、燃費も向上します。

  エンジン音・振動が少なくなる、排気ガスの黒煙・匂い減少、ドライバリティの向上による運転疲れの減少等々・・・。

  ディーゼルエンジンの場合、DPFの詰まりの抑制・延命等も施工された方からフィードバックされてます。

Q・ハイブリットに乗っていますが、ハイブリットでも効果がありますか?。

A・ハイブリットでもエンジンがついています。

     エンジンが動いたり!止まったりするので、シビアコンディションになりやすく、カーボンが溜まりやすい傾向にあります。

  最近のハイブリットにはEGRシステムと言う排ガスを一度エンジン内に戻す装置がついています。

  不完全燃焼の排ガスを一度エンジン内に戻す装置なので、EGR内のカーボン詰まり抑制に効果があります。​

  また、施工後にエンジンの回転が軽くなるので、バッテリーが溜まりやすく、減り難くなる傾向になります(燃費向上に効果あり)。

Q・施工は、どこで出来ますか?。

A・施工は、出張形式で行っていますので、お客様のご指定して頂いた場所まで伺います。

   ご自宅、会社、お客様が整備に出しているディーラーや整備工場、ショッピングセンター、公園などの駐車場等。

  施工予約の際やお問い合わせの際に、お聞かせ下さい。

Q・カーボンを取り除く際、マフラー・EGR・DPF・触媒にカーボンは詰まらないのですか?。

A・燃焼室で、水素と炭素を結合させ、炭化水素に変化させます。

  ガソリンや軽油も炭化水素に含まれます。

  炭化水素は、酸素の力で燃焼が促進され完全燃焼しますので、詰まりは起こしません(見えない煙となり、触媒を通過します)。

  施工後に、触媒の通りがよくなり、排気効率が上がったり、EGR・DPFの詰まり抑制や延命の効果が確認されています。

Q・水素ガスカーボンクリーニングは、エンジン内の全ての場所を綺麗にしてくれるのですか?。

A・水素施工にもクローニングが出来ない場所があります。

  1つ目は、燃料を噴射するインジェクター内であり、内部の詰まりを改善することが出来ません(燃料ライン)。

   2つ目は、吸気バルブ前です。

   吸気バルブ前に水素が通りますが、燃焼室前なのでカーボンと結合しません(吸気バルブ裏面・側面は効果あり)。

   当方では、船舶・車両・ガソリン・ディーゼル等に合わせた専用のインジェクタークリーナーを常備しております。

   同時施工をお勧めしておりますので、お気軽にお声かけ下さい。

Q・アドブルー(AdBlur®)に影響があったり、交換や何かしないといけませんか?。

A・当施工をする際に、何か準備やすることはありません。

   カーボン除去による排ガスのクリーン化に繋がる事から、減りが少なくなったとの声を頂いています。

Q・添加剤を使用したカーボンクリーニングは、施工後にエンジンオイル交換が推奨・必要と聞きますが、この施工も同様ですか?。

A・水素ガスカーボンクリーニング施工後、エンジンオイルの交換は、必要ありません。

   添加剤施工は、特殊な溶液を燃焼室内でカーボンに付着させ燃やす為、煙が発生します。

   その成分をエンジンオイルが巻き込み、エンジンオイルを劣化させてしまいます。

   水素ガスカーボンクリーニングは、カーボンを完全燃焼させる為、煙は発生せずエンジンオイルに影響を与えません。

   通常通り、定期のエンジンオイル交換時に交換して下さい。

Q・施工時間は、どれぐらいかかりますか?。

A・施工時間は、最大で約60分です(若干伸びる場合があります)。

  準備時間に5~15分ほど頂きます。

  施工するエンジンの排気量や馬力・エンジンの状態により施工時間が変わってきます。

  詳しくは、施工料金のページをご覧下さい。

Q・船を陸揚げする必要はありますか?。

A・陸揚げする必要はありません。

  エンジンをアイドリング状態で施工しますので、港やマリーナに泊めたままで結構です。

Q・車を止められる場所から船まで距離がありますが、どれぐらいまで離れていても施工出来ますか?。

A・施工用の車から約50mまで、水素を運ぶ施工用ホースを引くことが出来ます。

  50mより離れている場合は、もう少し近くに泊められる港や堤防に来て頂けると施工が出来ます。

Q・船舶の施工頻度は、どれぐらいがいいのですか?。

A・漁船や湯漁船の場合は、半年毎での施工を推奨しています。

​  趣味の釣り等のプレジャーボートの場合は、1年毎をお勧めしています。

   エンジンの状態や使用状況により変化もしますので、何かありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

些細な事でもなにかありましたら、お気軽にご質問・お問い合わせ下さい

・何かありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

bottom of page